高齢者世帯の参加者が多いこともあって、普段は自宅の食卓で喫食することのない、季節感を意識した軽食を振舞いました。
　テーブルを囲んで和やかな雰囲気のカフェを毎週第３日曜日に開催しております。

　この日のカフェでは、ボリュームのあるピザが主食でした。「普段は、ピザを食べることがないので、美味しかった」との感想を多数頂きました。クリスマス気分の中、各自で持ち寄ったプレゼントを、ビンゴゲームで引き当てました。あっという間の２時間でした。
　この場を借りて、鎌ケ谷市社会福祉協議会の事務局様をはじめ、皆様の善意に感謝申し上げます。

　このカフェに参加し続けたい一心で、週２日のリハビリテーションに取組んでいる方など、孤立感を一掃し、心身とも介護予防を体感しております。

また、安全を確保するために、らくらく立ち上がり取手を玄関内に設置しました。

　このカフェ活動を小学生や中学生、高校生にも開放していきたいと考えております。
是非、共感して頂けるボランティアを募集しておりますので、「学校でも家庭でもない地域の居場所」として、緩やかにカフェを運営していきたいと思います。

コミュニティハウスここからいっぽ　社会福祉士　高田　俊彦